三畳の書斎には魅力が多く詰まっています。
自分の書斎。男性にとっては欲しいところです。
せっかく家を建てるなら自分の部屋も欲しい。
今回はこんな悩みを解決します。
実際に三畳の書斎で作業をしている筆者は「作って良かった」と感じているので、皆さんの決断の後押しをしていきます。
目次
三畳の書斎【魅力三選】
三畳の書斎の魅力から説明していきます。
誰にも邪魔されない
三畳という狭さからして、人が一人入れば後は机、イス、棚でせいいっぱいです。
そうすると書斎には自分一人しか入れないため、必然的に邪魔がなくなってしまうのです。
一人も時間ができて作業がはかどります。
どこでも手が届く
キャスター付きのイスを置けばイスから立ち上がることなく、すべてのものに手が届きます。
基本的にはPC作業を目的としているのでありがたかったです。
副業に向いている
なぜ副業に向いているかを説明します。
- 誘惑が少なく、集中できる。
- 書類や資料などをまとめておける。
- 空調管理がしやすい。
- 内緒にできる。
副業には集中力が必要です。
周りにひとがいたり、テレビがついていたりすると集中力が下がってしまします。
集中力を高めるには、足元をあたたかく頭をすずしいことが理想ですが、空調管理がしやすいので理想な状態が簡単に手に入ります。
部屋全体の温度変化スピードが早いのですぐに集中力が高まっていきます。
また、副業を隠している人も少なくありません。
他人が入りにくいため、副業を内緒にすることもできます。
三畳の書斎をおすすめする人
三畳の書斎をおすすめする人は限られます。
ここからはどんな人におすすめなのか、見ていきましょう。
これからマイホームを建てる人
これからマイホームを建てる予定のある方にはおすすめです。
自分の書斎があるとストレスを解消できる場所にも使えますし、なにより優越感があります。
一人の時間が好きな人
三畳の書斎には基本一人になります。
筆者は一人の時間が大好きなので苦ではありませんが、一人の時間が苦手な人にはおすすめできません。
自分の部屋が欲しいけど反対されている人+費用をかけたくない人
マイホームを建てる時の問題で、間取りと費用があります。
三畳の書斎を作るのは、間取りを少し工夫すればすんなり作ることができますし、費用もおおくかかりません。
もし、奥様に「あなたの部屋なんていらない!」と反対されてるようでしたら、上記の理由で説得できます。
三畳の書斎の魅力【まとめ】
三畳の書斎は狭いです。
狭いからこそのメリットはたくさんありますので検討してみてください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。